【開催】ひとりでも始められる ボランティアセミナー

定年後や子育てが一段落した時間で地域や社会に貢献するボランティアがやってみたい。でも、ひとりで始めるのはちょっと不安。そもそも何から始めればいいの?

ボランティア活動に長年携わってきた講師と、すでにボランティアを行っている先輩シニアの話を聞き、シートを使ったワークショップで自分のやりたいボランティアについて考えます。

■日時:令和4年1月31日(月)14:00~16:00

■会場:浦和コミュニティセンター第15集会室(さいたま市浦和区東高砂町11-1)
※状況によりオンラインの開催となる可能性があります

■お申し込み・お問い合わせ
以下、いずれかのお申込み方法をお選びください。

<フォームからのお申込み>
以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/Btion6cBKVZSqsm79

<メールでのお申し込み・お問い合わせ>

★件名に「ボランティアセミナー」とお書きください

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(3)お住まいの地域(浦和区、南区など)

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(1)〜(4)ご記入の上、下記のメールアドレスまでお送りください。

メールアドレス mailto;info@baba-lab.net

<電話でのお申し込み・お問い合わせ>
Tel:048-799-3214(平日10:00~16:00)

※申込期間:1月5日(水)~1月20日


<セミナー内容>

14:00-14:10 開会あいさつ、趣旨説明

14:10-14:40 講演講演「ひとりでも始められる ボランティアの心得」講師:野辺明子さん

14:40-15:00 ボランティア活動を行っている2名の先輩シニアによる事例発表

15:00-15:10 休憩

15:10-15:50 グループワーク「ボランティアの始め方を考えてみよう!」

※最後のグループワークについては、感染症対策のため個人のワークと質疑応答の時間に内容を変更します。

15:50-16:00 閉会あいさつ

<講演>
野辺明子さん

1944年生まれ。1972年長女誕生、右手指欠損という障害をもつ。1975年に毎日新聞への投稿から、「先天性四肢障害児父母の会」設立、以後障害児・者問題に関わる。2000年に介護保険制度がスタート、「介護保険なんでもテレホン」のスタッフとして、介護相談にあたる傍らで「領家介護を考える会」の会員として地域活動に携わる(同会は今日まで活動継続)。2007年~2016年までさいたま市市民活動サポートセンターのスタッフとして勤務。

シニアユニバーシティ「福祉学 地域に出よう ボランティア」講座講師。主な著書:『さっちゃんのまほうのて』(1985年、偕成社)、『障害をもつ子のいる暮らし』(共著、1995年、筑摩書房)、『障害をもつ子が育つということ』(共著、2008年、中央法規出版)、『命あるがままに~医療的ケアの必要な子どもたちと家族の物語』(野辺明子・前田浩利編著 2020年中央法規出版)


様々なカタチの「はたらく」をサポートしています。

合同会社ババラボでは、様々なカタチの「はたらく」をサポートしています。 シニアの「はたらく」をサポートする事業『BABAlab(ばばらぼ)』では、シニアの生の声をいかした商品・サービス開発、マーケティングのほか、各地でコミュニティづくりのサポートを実施しています。また、全国でコミュニティビジネス・ソーシャルビジネスの支援も行っています。